令和6年度 美里町アグリ・カーボンニュートラル推進協議会の視察先として、弊社を選定頂きました。
今回の視察は、営農型太陽光発電設備を導入し安定的に営農を継続している先進地の視察を行い、営農型太陽光発電設備下における効率的な農作業方法の構築を目指す目的で実施されたものとなります。
弊社の営農型太陽光発電事業は、2017年の事業開始から現在まで、安定的な営農が継続されている先進的な事例であることから、この度の視察先として選定頂きました。
視察では、初めに弊社が行う営農型太陽光発電事業についての紹介の後に、実際に営農を行う農業者との意見交換を行いました。
その後は、弊社が実際に営農型太陽光発電設備を導入している水田に向かい、現地視察を実施しました。
本視察では、美里町アグリ・カーボンニュートラル推進協議会から相澤町長をはじめとした15名の方々にお越しいただきました。
◆営農型太陽光発電設備について
営農型太陽光発電設備とは、農地の上に藤棚のように太陽光パネルを設置し、作物への最適な太陽光量を保ちつつ発電を行う事業です。
太陽光(ソーラー)を発電と栽培で分け合う(シェア)ことから、ソーラーシェアリングとも呼ばれ、日本各地で事業化が進められています。
株式会社アイセスの営農型太陽光発電事業については、こちらからもご覧いただけます。
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