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消防訓練・救命講習を実施しました

10月22日(水)に、防災教育の一環として消防訓練(※)を実施しました。


今回の訓練では本社2階 新エネルギー事業課事務所からの出火を想定し、119番通報ならびに社内放送にて従業員への避難を呼びかけました。

避難場所(駐車場)への集合・点呼後、誘導責任者が防火管理者へ避難した人数を報告しました。


避難訓練後、湖東地区消防署の署員から消火器の扱い方や消火の原理などについてのアドバイスを頂き、従業員代表3名が水消火器を使用しての消火訓練を実施しました。


また、今回の消火訓練終了後には救命講習を行いました。

湖東地区消防署の署員より、倒れている人を発見してから心肺蘇生・AEDの使用に至るまでの一連の流れについて解説を受けたのちに、消防訓練とは異なる従業員3名が、訓練用の人形を用いて心臓マッサージとAEDの使用を実施しました。


今回の消防訓練および救命講習を通して、災害や緊急事態が発生した際に迅速かつ的確に行動するための知識と意識を再確認することができました。

今後も防災意識と安全意識を高め、全社員が安心して働ける環境づくりに努めてまいります。


※「消防法第36条(防災管理定期点検報告)」に基づき、防災管理業務の実施が義務付けられており、年1回以上の防災訓練(避難訓練)の実施が必要となっています。



 
 
 

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