先日、防災教育の一環として消防訓練(「消防法第36条(防災管理定期点検報告)」に基づいて、防災管理業務の実施が義務付けられており、年一回以上の防災訓練(避難訓練)が必要です)を実施しました。
工場からの火災を想定し、119番通報ならびに社内放送にて避難場所への避難を呼びかけました。
避難場所への集合・点呼後、誘導責任者が防火管理者へ避難した人数を報告いたしました。
避難訓練後、社員を代表して5名の方が水消火器を使用しての消火訓練を実施し、湖東地区消防署の署員から、消火器の扱い方や消火の原理などのアドバイスを頂きました。
普段から出来ないことは、災害時に急に出来るものではありません。防災に関する知識だけではいざという時に行動に移せません。今後も災害時に適切に行動できるよう、訓練を行っていきます。
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