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モンゴル再生可能エネルギーグループの方々が来社されました

12月1日(月)に、独立行政法人 国際協力機構(JICA)の青年研修事業の一環として、モンゴル再生可能エネルギーグループ(モンゴル中央・地方政府および公営企業の担当者)の研修員9名が弊社を視察されました。


当日は、まず弊社が取り組むソーラーシェアリング事業について説明を行い、質疑応答を実施しました。その後、営農型太陽光発電設備を導入している水田や畑にご案内し、現地視察を行いました。


質疑応答では、モンゴルと日本における気候や栽培作物の違いに加え、補助金制度、パネルの耐用年数、固定価格買取制度など、具体的なテーマについて活発な意見交換が行われました。参加者の皆様から多くの質問をいただき、非常に有意義な時間となりました。



◆営農型太陽光発電設備について

営農型太陽光発電設備とは、農地の上に藤棚のように太陽光パネルを設置し、作物への最適な太陽光量を保ちつつ発電を行う事業です。


太陽光(ソーラー)を発電と栽培で分け合う(シェア)ことから、ソーラーシェアリングとも呼ばれ、日本各地で事業化が進められています。


株式会社アイセスの営農型太陽光発電事業については、こちらからもご覧いただけます。



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